免疫力の話を先週のブログでしましたが、
その中で腸内細菌が免疫力に関係していると、お伝えしてきました。
『バクテロイデス』も腸内細菌の一種です。
そして『ヤセ菌』と呼ばれています。
『ヤセ菌』なんて呼ばれる菌!ちょっと気になりますよね。
バクテロイデスには、
脂肪を燃やしたり、脂肪の吸収を抑える働きがあります。
ゆえに『ヤセ菌』と呼ばれているようです。
腸内細菌は食べるものによって、
そのバランスをとっています。
気になるのは『ヤセ菌』と食事との関係ですね。
何を食べたら『ヤセ菌』が増えるのか?!
免疫力の話の中でも紹介している食品と、
重なっているものも多いようです。
例えば、
海藻類、
キューイフルーツ、
里芋、
オクラ、
オリゴ糖(ごぼうや玉ねぎ)
豆類、
発酵食品(キムチや漬物、納豆、味噌)
乳酸菌(バターやチーズ、乳酸菌飲料、ワイン、清酒)
食べているものを選ぶこと、
何を食べているか?
それが大事ですね。
免疫力もついて、余計な脂肪が無くなれば嬉しいです^^v