免疫力をアップする生活。
特に食生活のヒントに関して。
2日目は食品添加物はできるだけ摂らないほうがいい理由です。
生活習慣改善コーチングのサイトでは、
『未病のうちに始めたいこと』の中で、
免疫力をアップする生活として
食生活のヒントを書かせていただいています。
昨日は植物性の食品を中心に摂ることをお伝えしました。
その他にも、
食品添加物はできるだけ摂らないほうがいいこと、
発酵食品を摂ること、
オリゴ糖を摂るようにする、
フィトケミカルを摂るようにする、
それぞれに免疫力をアップする効果があります。
今日は、
食品添加物はできるだけ摂らないほうがいい理由についてお伝えします。
昨日のブログでは、
食物繊維を多く摂って、
腸内細菌がバランスよくなるようにということを
お伝えしました。
食品添加物にはこの腸内細菌のバランスを崩したり、
腸内細菌の数を減らす可能性があるといわれています。
また、食品添加物を摂ることで、
体の中では活性酸素が増えるという仕組みがあります。
添加物は少量でも、毎日摂ることで活性酸素が増えていきます。
体の中で活性酸素が増えすぎると、
酸化が起こって様々な組織に悪影響を与え、
免疫力を落とすことにつながっていきます。
しかし、今の食糧事情を考えると、
全く食品添加物を摂らないことのほうが難しそうです。
だからこそ、意識して
食品添加物をできるだけ摂らないように
気をつけることが大切です。
新鮮な食材を買ってきて、
作りたてのおいしい料理を食べるほうが、
体に良さそうなのは想像できますよね。