外出を控えがちになっていませんか?
COVID-19(新型コロナウイルスによる疾患)や花粉症で、
家にいるほうがいいという状況が続きそうです。
けれど、運動不足は体に悪影響を与えます。
運動の効果は、実にいろいろあります。
メンタルにも、胃腸にも、睡眠にも。
足や腰、腕などの運動器だけではないんですね。
運動することは心身の様々な面に、
いい影響があります。
家の周りを歩くだけでも、
10分から15分くらい少し早歩きするだけでも、
全くしないより効果はあるそうです。
買い物の行きだけは早歩きするとか、
駅まで行く時は早歩きするとか、
一駅分歩くことができれば
さらにいいでしょう。
体は動かさずにいると老化していきます!
それこそ、後回しにしていると
どんどん筋肉が落ちていきます。
30歳を過ぎると年に1%の筋肉量が減ります。
40歳になるまでに筋肉を増やす運動をしていないと、
全身の筋肉の10%が減ることになります。
さらに50歳まで何もしていなければ20%減ります。
これが老化なんですね。
なんだか足や腰がしっかりしなくなったというのには、
明確な答えがあるのです!
筋肉が減っているからです。
運動をし始めると、
体を動かすことが苦にならなくなります。
歩いた後にストレッチしたり、
筋肉もトレーニングしたり、
ついでのように体を動かし始めます。
逆に体を動かすことが減っていくと、
少し歩くのも億劫になって、
さらに体を動かさなくなります。
運動不足を感じているのなら、
今よりも10分くらい体を動かす時間を作りませんか?
家の中でもいいのです。
後でじゃなく、直ぐにしましょう!^^v