運動といってもいろいろなものがあります。
ストレッチや筋トレ、ウォーキングや、
ジョギング、水泳、ハイキング、ラジオ体操、
肩こり体操、その他様々なスポーツ。
毎日するものと、週に何度かするものと、
いろいろと織り交ぜて日課にしていくと、
習慣化しやすくなります。
例えば友どちと必ず一緒にするスポーツがある。
ヨガやカーブスなどの体操教室に行っている。
スイミングスクールやテニススクールに行っている。
いろいろと体を動かす機会が、
定期的に決まっている場合はそれでもいいでしょう。
ただ、何かの都合で運動に行けなくて、
1週間は何もしなかったということは避けたいですね。
どこに行かなくても、
家でも体を動かす習慣があったほうが、
体力の維持にはいいようです。
その運動を習慣化させるには、
ダイエットと同じようにしていくことがいいですね。
協力者を作ること。
自分から今日も運動をしたよと
話すのを聞いてもらうだけでもいいでしょう。
運動のスケジュール帳に書き込んでおく。
To do listを作り、チェックしたり、
カレンダーにチェックを入れるのもいいでしょう。
携帯やスマホのリマインダーシステムを使って、
運動をするタイミングでお知らせが届くようにするのもいいかも知れません。
協力してくれる人に電話やメールをしてもらえたら
そのほうが強力なメッセージになりますね。
何かしらの方法で、いつも運動をすることを意識していることで、
毎日運動を続けていくことが
習慣化につながります。
そして、肝心なのは、
何で運動をしたいのか?
運動を続けることで自分はどうなりたいのか?
目的や目標が明確になっていることです。
生活の中で運動の時間を作るといっても、
それほど多くの時間を割けるわけではないでしょう。
体の変化もすぐには現れないかも知れません。
やっている意味がわからなくなったり、
面倒と思えば、サボりがちになるでしょう。
そんな時に助けになるのが、
明確な目的や目標です。
スケジュール帳に書いておいたり、
スマホなどのメモに書き込んで、
毎日読むようにすると忘れないでしょう。
そして時々追加することがあったり、
書き換えたりして、
読んでも飽きないようにする工夫も大事です。
毎日運動することが日課となり、
当たり前のことになってくるまで、
相当に意識して続けることをお勧めします。