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ダイエットを習慣化する

  • negisun
  • 2020年1月22日
  • 読了時間: 3分

生活習慣を変えることは、

簡単ではありません。

一度でもダイエットしたことがある人は、

よくわかると思いますが、

そう簡単に習慣を変えて、

体重を落として、それを維持することができません。

一度は体重を落としたことがある、

あるいは20kgも落としたことがある!という人も、

いつの間にか元の体重に戻ってきているというのは、

よくある話です。

なぜだと思いますか?

もちろん体質も関係しているでしょう。

太りやすいから。。。

水を飲んでも太る。。。。

よく聞くセリフです。

否定はしません。

ただ、多くは習慣が関係していると言われているのも、

ご理解いただきたいです。

前に「太りやすい体質だからしょうがない」という人と、

一緒に昼ご飯を食べたことがあります。

ご飯の量、私の3倍は食べていました。

しかも、夕飯は仕事の関係で遅くなってしまうというのです。

それも仕方ない。いつもそうだから。

そして「太るのは体質だから」仕方ない。

太っている人は食べっぷりがいいですよね。

そして痩せている人は食べるのが遅い^^;

そして食べる量も少ないです。

食事の量や食べる早さは、

習慣です。

太りたくないのなら、

食事の量を減らしたり、

食べ方をゆっくり時間をかけるという、

習慣を身につけたらいいのです。

さて、その難しい習慣化ですね。

前置きが長くなりました(汗)

いくつかあります。

でも、聞いたことがある事ばかりかも知れません。

一つ目は、協力者を作る事です。

周りの人、特に一緒にご飯を食べる人に、

食事の量を減らすことを宣言してしまいます。

二つ目は、スケジュール帳やスマホなど、

いつも持って歩くものに、

ダイエットする目的や目標を書き込んで、

それを毎日読みます。

忘れないように!

三つ目は、リマインダーシステムを使う。

毎日持ち歩くスケジュール帳やスマホに書いた、

ダイエットの目的や目標を読むことを忘れないように、

定期的にメッセージが届くようにするのです。

スマホにもそういうものがありますね。

あるいは協力者に声をかけてもらうとか、

メールを送ってもらい、

そのタイミングでダイエットの目的や目標を読むのです。

四つ目は、

ダイエットのために自分でしようと思ったことを書き出した、

To do listを作り、

それをチェックすることです。

この四つをするだけでも、

ダイエットに成功する確率は増します。

もちろん、肝心なのは体重が減ったその後も、

その体型でいられる習慣が続くように、

この四つを続けることです。

内容は多少書き換えが必要になるかも知れませんが、

続けていくことが習慣になっていくのです。

減った体重を維持することはとても大切です。

減らした後の方が大事です。

リバウンドは避けないければならないからです。

前にも書いていますが、

リバウンドで増えた分の体重は、脂肪組織です。

リバウンドするくらいならダイエットしないほうがいいという人もいます。

失敗を重ねて、これは体質かと諦めている方は、

コーチをつけるのもいいかも知れません^^v

明日は運動の習慣化を書きますね。


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