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趣味や遊びを楽しむ高齢者は若いです。


65歳以上の人たちを高齢者と言うのは、

若干の抵抗があります。

一般的には

高齢者と言ったほうが、

わかりやすいと思い、

あえて使っています。

その高齢者の方たちで、

10歳以上は若く見える人は、

何かしらの趣味や遊びで

忙しくしています。

例えば、

合唱やコーラス、カラオケ。

テニス、ゴルフ、水泳、登山。

ダンス、日本舞踊、フラダンス。

囲碁、将棋、絵画、編み物など。

仲間を作って、

一緒に楽しむような

趣味や遊びをしている人たちは、

実年齢よりも

本当に若く見えます。

なぜ、若く見えるかというと、

いつもおしゃべりをしているせいか、

話し方が若者並みに速い!(笑)

着ている服が古くない。

古くないというのは、

何年も何年も着古しているのに、

新調しないで着続けているような服ではないということです。

髪型も気を使っている感じで、

持ち物も使い慣れている感じで、

これも古くて壊れていたりしないのです。

毎日を楽しんでいるんだろうというのが、

話し方や服装や髪型、

持ち物といった

外見から伝わってくる感じです。

そういう方たちに、

趣味や遊びの話を聞くと、

もう何十年もやっていると言うのです。

40代、50代くらいから、

生活に余裕が出てきた頃に始めて、

続けるうちに仲間ができて、

歳を取っても続けているのだろうなと思うのです。

そういう仲間が持てることが、

若さにつながっているのでしょうね。


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