年齢を重ねることで、
腰とか肩とか、膝や足など、
関節などの故障が増えてきます。
長い年月使ってきた体は、
どこかしら痛みがあったり、
動き辛くなったりするのです。
それは加齢だから、
仕方のないことかもしれません。
では、
動き辛いから、
関節が痛いから、
運動しなくてもいいのでしょうか?
残念なことですが、
運動をしなくていいということは、
ありません。
運動を諦めたら、
動けなくなる日が
近づいてくるだけなんです。
体の動き辛さを自覚する前から、
運動を始めて、
無理のない範囲で、
一生続けていくことが理想的です。
無理すると、
これもまた関節に負担がかかってしまうのです。
なので、
無理のない範囲で、
続けていくことが大事です。
運動習慣が無い人は、
是非、始めてください。
できるだけ若いうちに!