生活習慣改善をサポートするコーチとして
時に感じている
正しいことへの反感!?
それを上手く表現している文章を
クロニッイルネスの本で見つけました
『「全ての人が健康でありたいと欲している」という盲目的な前提は
健康行動と病気行動について重要な側面を隠すことがある。
いかなる犠牲を払っても健康を求めるという人はほとんどいないし
いたとしても極わずかである。
健康であるために、
あらゆる楽しみを大幅に減少させなくてはならない場合は
特にそうである。
病気のかかりやすさを増加させるという
圧倒的な数のエビデンスがあるにもかかわらず
毎年何百万人もの米国人が喫煙し、飲酒し、脂肪の多いものを食べている
健康は、健康によくないすべての活動と競合するので
個人の行動は人生の目標というより大きな文脈においてのみ
理解することが出来る』
正にその通り!
思わず付箋紙を貼付けてしまいました
それでも健康を著しく害してしまわないように
人生の楽しみとして
取り組めるその人にとってのオリジナルの
健康法が見つけ出せるのなら
そのサポートをしたいと思っているのです
どこかのパンフレットや健康本に書いてあることじゃなくて
その人だからこそ有効な健康法を
一緒に探したいのです