ストレスは様々な病気の元凶のような気がしています 診療所での仕事も25年を越え 近隣に住んでいる人たちの 様々な健康上の歴史（というのか？）を見てきて ストレスが病気を引きつけているのだろうなと つくづく思うのです いまはストレスについての一般的な知識を得るために 情報を集めているところですが 生真面目で 完璧主義で 責任感が強い どちらかと言うと良い人そうな けれどちょっと融通のきかなそうな そんな人物像が連想されます こういう人たちがストレスを溜めると 病気を招きやすいようです まぁ、ここまで極端ではないにしても 遊びよりも仕事が大切で だらしないのではなくキチンとしている もちろん無責任ではない そういう人は普通に多くいます そういう人たちもストレスを溜めやすいのです 生活していればいろいろなストレスがあるのは当たり前ですし 無責任にほったらかしには出来ないのも普通なことです けれども 遊びがあることや 好い加減なところがあることも 一人で背負い込まないで 人を頼ることも大切なことです 特にストレスを溜めやすい人にとっては そういうことが実は苦手だったりするのかなと思うのです ストレスを上手く遣り過ごすって 実は簡単ではないかもしれません けれど 上手く遣り過ごしていきたいですね