グレリンはあまり馴染みのない名前です レプチンは脂肪組織から分泌されるホルモンだったか? グレリンもレプチンも 摂食行動をコントロールするホルモンらしいです まだ、詳しくは理解していませんが 昨日まで読んでいた本に それらのホルモンの働きが書かれていました グレリンは濃度が上がると 何か食べたいと感じるホルモンで レプチンは濃度が上がると 満腹を感じるホルモンです この二つのホルモンですが 睡眠時間が短くなることに影響されるようです 睡眠不足でグレリンの濃度は上がり レプチンの分泌量は減るそうです つまり睡眠時間が減ることで 食べたくなるホルモンが増えて 満腹を感じるホルモンが減るのです 結果必要以上に食べてしまうことに。。。 驚きですが 睡眠時間が減ることで 食べたい気持ちが増して 食べても満腹を感じなくなってしまうとなると 睡眠不足はダイエットの敵ということになります 驚きなのは そのことが人の意思ではなく 睡眠時間が影響すると 科学的に説明できてしまうことです こうなるとグレリンとレプチンについて もっと知りたいと思うのです レプチンの本は 先日アマゾンで注文したので届いていますが 他にも読みたい本があり その本の次の次くらいに読みたいと思っています けれど 並行して読んでいきたい^^ 知らないことを知ることって楽しいです^^v
negisun