「歩く」は、もっとも簡単にできる運動ではないか？と思うのです。
最近、あなたは歩いていますか？
30分も歩くと、体温が上昇します。
体温が上がることで免疫力はアップするんです。
ご存知でしたか？
歩くときには、ぜひ胸を張って姿勢を正し、目線をあげてくださいね。
視界が広がり、風景を見ながら歩くことで気分転換にも。
運動による血流の改善で、脳の血流も良くなり、スッキリします。
ストレスの解消にも役立ち、免疫力が上がります。
外歩きをすることで、皮膚や鼻の粘膜は様々な刺激を受けています。
体は抵抗力を強めようとして、免疫力を強くするのです。
そして歩くことに慣れてきたら、「インターバル速歩」でさらに免疫力を高めましょう。
「インターバル速歩」とは。
信州大学大学院スポーツ医科学講座で科学的に開発された運動方法です。
この運動は「ややきつい」と感じる早歩きを3分間、ゆっくりと歩くのを3分間、行います。
これを1セットとして5セット繰り返すと30分になります。
1日30分、週に4回以上やることで血圧や血糖値が下がり生活習慣病の指標が改善されることが期待できます。
早歩きではきつくないという人は早歩きの部分をジョギングにしてもいいようです。
10分を1日3回、15分を2回と時間を分けて歩いてOKです。
一度にたくさんではなく、少しずつやって長く続けることが大切なのです。
先ずは、1日に10分でもいいですから、歩き始めましょう＾＾
効果を実感するのは数ヶ月後。
運動不足の解消は生活の質も上げてくれること、間違いなしです！
免疫力を上げるために「歩く」生活を始めましょう。
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