感謝の気持ちが自制心を強めてくれたら、体に悪い一時的な快楽からの誘惑にも勝てるようになるでしょうか？
昨日のブログ「感謝の気持ちを養う方法があるんです」でお伝えしたことは
～「感謝の気持ちを養う方法があるんです 2020.7.8.」～
『なぜ「やる気」は長続きしないのか』（デイヴィッド・デステノ著）
この本には「感謝」「思いやり」「誇り」という感情が自分の願望や目標を、より効果的に、苦労の少ない形で追求できると書いているのです＾＾！
『なぜ「やる気」は長続きしないのか』からの引用です
感謝の気持ちは、他の人と付き合う際に、自分勝手な誘惑に打ち勝つのに役立つ。
それと同時に方向を少し変えることで、長期的成功の達成にあたってもっとも重要となる人物、つまり未来の自分と協力する助けともなる。
そして、基本的には、未来の自分を助けるために一時的な快楽を犠牲にすることこそ、やり抜く力やそれに関連する概念の本質なのである。
引用おわり
感謝の気持ちが自制心を強めることにつながるのです。
そして、一時的な快楽（サボる気持ちから別のことを始める）を犠牲にもする。
自分が決めたことをやり抜くことも容易になる。
( ここまでは昨日のブログで書いた内容です)
一時的な快楽をやめること。
食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、タバコを吸ったりなど。
未来の自分のために、体に悪いことはやめようと思えばいいのです。
感謝の気持ちが自制心を強めてくれるのなら、実現可能です！
さらに感謝の気持ちでいることは、ストレスレベルを下げてくれるようです。
不安の軽減や、睡眠の改善にも影響するでしょう。
タバコを吸いたい気持ち、美味しいものをお腹いっぱいに食べたい気持ち。
お酒も好きなだけ飲みたい。
面倒な運動は後回しにして、夜遅くまでテレビを見ていたい ＞＜；
習慣化された、健康にはよくない行為から抜け出せたらどうでしょうか？
健康に近づく気がしますよね。
悪習慣を続けている生活と、いい習慣を取り入れた生活は、それぞれ10年後の自分にどんな影響を与えるか？！
感謝の気持ちにいつも浸れるように”感謝日記”を書いています。
あなたも書いてみませんか？
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