真夏日や猛暑日は、気温が何度以上かご存知ですか?
気温が30℃を超えると真夏日。
35℃を超えると猛暑日。
さらに酷暑日とか?怖いですね。酷暑!
熱中症はそんな暑い日になると思っています?
実は気温がそこまで高くない日でも熱中症は発症するんですね。
最近では室内でも熱中症になる危険があることは一般的になっていると思います。
日差しが照りつける野外で、暑い日に長い時間過ごしていると危険です。
でも部屋の中にいても、気温が高いと危険です。
クーラーも点けずに過ごしているといつの間にか体温が上がってしまう。
高齢になると皮膚の温度センサーが鈍くなることもあるようです。
小さい子どもは体温調節能力が充分に発達していません。
部屋の温度を調整することで、熱中症を予防するしかないのです。
水分の補給も、喉が乾いてからでは遅い!です。
昔の感覚を頼りにしていると危険です。
本格的に暑くなりだすこの時期は、体がまだ暑さに対応できない時期です。
意識して気をつけていないとダメなんです。
どんなことに意識して、どんな注意が必要なのかを明日から数回に分けて書いていく予定です。
自分の感覚では無く、必要なケアで熱中症を予防しましょう。
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