新型コロナ感染予防のためにも禁煙を始めたという話をよく聞くようになりました。
もちろんタバコを吸わなければ感染しないわけではありません。
もしも、感染してしまった時に重症化して命を落とすことにならないために、ですよね。
自分のためだったり、顔族のため、子供のため、親のため。
動機はいろいろですが、肺の病気は怖いと思いながら喫煙してきたのでしょう。
コロナ感染の流行がきっかけになり、禁煙に踏み切れたのですね。
勇気ある決断!素晴らしいです!!
実はタバコの害は、肺がんとか、慢性の肺の病気以外にもあります。
免疫力を低下させることが言われています。
免疫力が低下すると、様々な病気になってしまう可能性が増えてしまいます。
ストレスの解消や気分転換など、いいこともある!
タバコの愉しみを知っている人たちの言い分は、それは、それであるでしょう。
けれど、長い目で見ると体の細胞の老化を早めてしまうのかなと思います。
長年、喫煙し続けた結果、苦しい毎日を送っている慢性肺疾患の人々。
禁煙できたらよかっただろうにって思います。
あと10年分の喫煙の害。
20年分の喫煙の害を、今やめれば減らせるのです。
けっして、「今やめたところで変わらない」とは思えません。
何より、免疫力を上げることにつながる禁煙を。
今だからこそ、始めてみませんか?
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