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ダイエットを持続させる方法


多すぎる体重を減らすこと。

そのための行動が自分にとって簡単で持続可能なことだとします。

毎日しようと思えば、毎日でもできることです。


例えば、夕飯のご飯をこれまでの半分に減らすこと。

あるいは、缶コーヒーなどの砂糖の多く入った飲み物を飲む回数を半減させること。

野菜や海藻類、キノコ類など低カロリーの食品を今までの倍の量を食べるようにすること。


多少の我慢や、多少の努力は必要かもしれません。

けれど、実現不可能なことでもない。

しようと思えばできることです。

毎日1時間歩く時間を作るとか、筋トレのために毎日ジムに通うよりは、きっと簡単なことだと思います。


一年経ったところで、毎日できることが続いていれば、きっとダイエットに成功しているでしょう。


しかし、実際はどうでしょうか?

しようと思えばできることが、毎日続けられて来たでしょうか?


もしも続けられずに途中で断念していたら、ダイエットには成功できないでしょう。



どうしたら、わずかずつでも減量につながる簡単なことが続けられるのでしょうか?


実は感情が自制心を維持するための非常に有効な道具であることがわかってきています。

その感情とは、感謝であったり、思いやり、誇りといったものです。

これらの感情を養うことで、自制心を維持することが容易になるそうです。


容易になるそうですと言ったのは、まだ実感できていないからです。

実感はできていないけれど、感謝や思いやりや誇りといった感情を使うこと。

それによって自制心を維持していけるとしたら。

少なくともストレスは大きくなることはなさそうです。

自分を応援する気持ちは続いていくでしょう。


道のりは険しくても、楽な気持ちで向かっていける気がするのです。


感謝の気持ちで過ごしているときは、多少の我慢はできるようになります。

食べるのを少しだけ我慢することが、ずっと容易になります。


思いやりの気持ちで満ちていれば、少しくらいの犠牲は何とも感じないでしょう。

もう少し食べたいという気持ちを抑えることもできるでしょう。

(大丈夫です時間が経てば、満腹感がやって来ます。)


誇りの気持ちを強く持っていたら、続けていくことが容易になるでしょう。

そもそも、さほど難しいことでもないのだから。

感謝の気持ち、思いやり、誇りの気持ちが自分の挑戦を支えてくれたら、素敵なことが起きそうですね。

感謝の気持ちや、思いやり、誇りといった感情を育てる方法もあるようです。

それについては、次回以降に書くことができるようになってからお伝えしていきます。


長い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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