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ストレッチは転ばぬ先の杖?


ストレッチの習慣化は、本気で取り組まないと三日坊主で終わってしまいます。

けれど、辛抱強く(?)続けると役に立つ日がきます!


普段の生活で動かさないでいると、次第に関節の可動域が減ります。

関節の可動域を簡単に説明すると、関節がどこまで伸ばしたり曲げたりすることができるかということです。


動かなければ退化していくのは仕方のないことです。

筋肉も30歳を過ぎたら年に1%ずつ減っていきます。

それも大きな問題です。

さらに関節の可動域が減るのも大きな問題です。


10年、20年先の体がどうなっているかなんて、普通は考えないですよね。

私は地域の医療に30年も関わっています。

人が老化していく様子を見ようとしなくても知ってしまいます^^;


体を動かしている人と、ほとんど動かない人では違いは明らかです。

関節が硬くなり、腫れぼったくなってしまうと、転ぶことも増えるようです。


では、年を取ってからストレッチを始めればいいでしょうか?




まだまだ動けるうちから始めましょうよ。

腰痛予防にも、肩こり予防にも、転倒予防にも効いてきます。

ストレッチ効果で血流が良くなれば、さらに良い効果があります。

1日に数十分のストレッチでもOKです!^^!

未来の自分のために続けましょう。

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