ワークルームの片付けの話ですが、
まずは見本となるものがあると、
理想の状態がイメージしやすくなります。
どんな風になれば理想なのか?
そもそもこれまでは、
理想の状態からは程遠いわけで、
理想の状態にはなったことがないとしたら、
どうしたら理想の状態になるかがわかりませんよね。
そして、イメージも、
こんな風な。。。とか、
使いやすくとか、
キレイに見えるとか、
少しも具体的じゃないですよね。
見本があれば、
これと同じになるように、
ここを変えて、
この並び方で、
これはここに置く。
見本通りにできなくても、
見本に近づけたら、
理想の状態に近くなるわけです。
今までよりもずっと(汗)。
ということは、
見本が大事!
何を見本にするかが、
最終的な片付けのゴールの形も決めるのです。
これまでも雑誌を見たり、
通販のカタログを見たり、
ネットで探したり、
いろいろしました。
でも、
足りないものを揃えるのに、
いろいろと買い足さないとならない。
そこまでお金をかけるのか?など、
葛藤があって、
結果、キレイには片付かない(苦笑)
大掃除も進める中で、
ワークルームのラックや本棚や、
物入れなどもキレイにしたいので、
頑張っている自分へのご褒美も兼ねて、
必要なものを揃えて、
逆戻りしない整頓された状態にしたいです。