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不要なものが溜まらないシステム

  • negisun
  • 2019年10月23日
  • 読了時間: 2分

不要なものが溜まらないようにするには、

新しく目を通した情報や資料を即座に、

要る要らないと判断し、

その後の処理の仕方を決めておくことです。

即座にというあたりがキーワードです。

判断力も重要です。

必要なものまで捨ててしまったら、

後で困ります。

いつもスケジュールでいっぱいな人に、

メールを出したことがあります。

朝から夕方までの仕事の時間は、

予約でいっぱいで、

そのかたの事務所の前には、

予約のない方はお断りと、

書いてあるほどでした。

そのかたにメールを書くと、

数時間で返信が届くのです。

お会いした時に、

そのメールの返信が直ぐに届くことについて、

聞いたことがありました。

必要な返信は直ぐにします。

『後でしようと思っていると溜まってしまって、

かえって大変だから』

なるほど!

聞けば当たり前のことですが、

それがなかなかできていないのです。

後でと思って溜め込むと、

さらに収拾がつかないくらい

大変なことになるのです。

時間もかかるし、

溜まってくれば溜まってくるほど、

今は手に負えないと思って、

後回しにしがちです。

即座にすることと、

判断力です!

後は定期的に、というか、

次にその情報なり、資料を

使う、或いは見るタイミングを決めておくことでしょうか。

私は情報の類は

紙にして保存しておきたいほうなので、

置き場所も定位置を作りました。

今後、入手していく情報や資料については、

その日のうちに、

或いは翌日までには

指定の置き場所に移すか、

捨てるか、

判断していきたいです。

不要なものが溜まらないシステムは、

自分のやりやすいように作るといいと思いますが、

明確なルールがあると、

さらにやりやすくなりそうです。


 
 
 

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