コーチングを学び始めた頃は、
毎回の研修の度に、
「すごいな〜」と感動していました。
その当時は、
日常生活は不満だらけで、
ストレスフルで、
仕事が唯一の救いでした。
そんな頃に、
コーチングの研修で、
実践的なコーチングを受けました。
研修の時間のわずかな時間の、
ミニセッションです。
10分くらい話を聞いてもらう、
ただそれだけなのに、
話すことを次々と
行動していきました。
コーチングを受けると、
どうせ無理だとか、
やっても無駄かもという、
ネガティブな感情がなくなり、
行動できたのです。
「コーチングってすごい!」と感動する日々でした。
練習ということもあり、
その当時のコーチングのテーマは、
趣味の話だったり、
行きたいところの話だったり、
難しい話ではなかったから、
次々と行動できたのかもしれません。
それでも、
娘と二人でグラスゴーを旅行したときや、
テーラーカラーのスーツを縫いあげたときは、
不思議な力を感じました。
今でも、
コーチングをしているから、
諦めないで続けられることが多いです。
強い夢は叶う!と、本気で思っています。