バッグに入れるとずしりと重く
電車の中で手に持って読むのも
普通の本に比べたらずっと重い本です
昔の電話帳のような厚さなんです
そして当然ながら
内容もずっしりです
QOLって学生の頃にも習ったけれど
この本でのQOLの説明では
「人々が生活する文化や価値体系、
および人々の持つ価値観を背景とした現在の生活環境」
当時はごく簡単に「生活の質」とか
説明されていた気がします
アメリカでの医療について書かれていますが
日本においても参考になることがたくさんあり
しかも10年前に出版されたものなのに
分厚くても、重くても
つい夢中になって読んでいます
通勤途中だと電車から降り損ねないようにしないと^^;