10人10色というけれど 人の性格も価値観も 考え方も、人との関わり方も みんな一緒とは限らないのです というか 違っていて普通という気がします ただ 違いの中でも 似通った人はいるもので ビジネスでよく使われる4つのタイプ分けもそうだが エニアグラムも9つのタイプがあり それぞれのタイプが 良い状態のときや 悪い状態のときの 性質というか、ありがちな態度を 説明してくれています 7年も8年も前になりますが このエニアグラムで自分のタイプが「1」と分かり とても落ち込んだところから エニアグラムにハマっていたことがありました 今でも、エニアグラムによるタイプで 人を客観視する時に とても分かりやすくなり 肯定的にその人を受け入れられるようになりました 自分との違いや 異質と思えるその人の態度も 理解できるようになったのです 今週になって エニアグラムの本を読んでいて もう一度、このタイプ分けを利用して 自分とは違う 様々な性格の人々と上手く関わっていく時の 方法を考えていきたいと思っています