元気な頃の印象の方が強くて 病気で弱ってからは 私が府中から遠くに 引っ越したこともあり ほとんど会っていなかった叔父さん まだ若いと思うけれど 病気には敵わなかったのですね まだこどもが保育園に行きだした頃に よく熱を出して 休ませないといけない時に 叔母さんに相談をしたら 叔母さんが「うちに連れて来い」と言ってくれて 娘をあずかってもらっていたことがありました 叔父さんもいとこも うちの娘を可愛がってくれて 本当に助かりました 仕事に復帰して早々に 度々こどもに熱を出されて 叔父さん夫婦に こどもをあずけていなかったら 私は仕事を続けられなかっただろうなと思うのです その後も困った時には いつでも電話してきなさいと よく助けてもらいました 本当によくしてもらったのです 自分の忙しさを理由に この頃は顔も出さずにいて 病気で倒れてからで遅いのに 申し訳ない気持ちです もっと長生きしてくれたらと思っても 今さら仕方ないですね 一人で寂しくなるだろう 叔母さんのところに これからは度々行くことにします 自分のことばかり 頑張っていても 何のためなのか? 孝行は親が元気の時にしないと駄目とは言うけれど 親代わりになってくれていた叔母さんに これからは親孝行と思って できることをしていきたいです