夫の入院のために始まった 週に2回の前橋泊まりですが 片道4時間は旅のようです とはいえ、5回目、6回目となると かなりしんどくなるものです 前回の泊まりの時から 往復の電車で小説を読むようになりました 夫が読み終わったからと貸してくれたミステリーが 電車の旅の時間の苦痛を軽くしてくれました 1往復したら読み切れる小説が 移動の時間を短縮してくれているようです 楽をするってこういうことなんだとわかりました 気を抜くことも闘いでの戦術になりそうな事を知りました ミステリーの次は新田次郎の山岳小説です そして3番手は井形慶子のイギリスものです
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