2日前のコーチングセッションで 軽々とできます!と宣言したことが 実はとても気が重い行動だと 動き始めてみて気がついた 今までのクライアントさんにメールを送るという それだけのことなのに ちょっとメールの内容に苦手なものが含まれてはいたけれど でも、何とか目標の7割くらいを完了できた そこで、そんなに気が重いのはなぜなのかを考えていた そして出てきた答えは 私が今の仕事(クリニックの看護師として)ではできないと思っていたこと 存分に相手を思いやり 他の人と足並みを揃える必要もない 自分なりのやり方ができる 個人のコーチであれば それができる!と思っていたことを 恥ずかしいことに、実は忘れてしまっていた 人並みに合わせることは 一緒に仕事をしていく上では大切なことだし 長年、人に合わせて仕事をしてきたつもり 心のどこかで、もっと一所懸命に仕事をしたいと思っていたのに 院内コーチングをしているので はみ出てはいるけれど それでもかなり合わせようと努力し 自分をコントロールしていた いつの間にか、それが普通の仕事の仕方になっていたのかもしれない 自分が目指したかったコーチの仕事 この気づきは本当に大きい 行動しようとしたことで 気が重いと感じたのは 今まで自分が 「存分に相手を思いやり 他の人と足並みを揃える必要もない 自分なりのやり方ができる 個人のコーチであれば それができる!」 と、思っていたのに それをしていないために 後ろめたい感じすらしていたからだと思う この気づきから いろんなことが思い浮かび 気持ちが晴れてきた コーチングの良さは セッションとセッションの間にある 行動からも気づきがあるということだ! さて、何から始めようか とても気が楽になって来た!
negisun