この言葉は 嫌なことを全て大切なことに結びつけてくれた 私の場合、特にそう感じる 過去のことも、そう思うと全てが大切な想い出になった 不意に以前のクライアントさんからの電話 嫌なことがあってすっきりしないと 「そのことに意味があるとしたら、 そのことがあなたに伝えるメッセージがあるとしたら それはなんでしょうか?」 そんな質問をして 自分の過去の体験談も伝えた 横断歩道で転んで、痛い目に遭ったことを あの時、私はいろいろなことが頭の中を巡っていた 娘のこと、 研究会の代表のこと、 自分という人間について。。。。 そして、心ここにあらずの状態で 重い荷を引きずりながら急いでいた そして痛い>< 我に返った瞬間だった 痛かったけれど、とても深い気づきがそこから導き出された 約1ヶ月かかって治っていく傷を見ながら。。。 起こること全てに意味がある 起こるべくして起きた、転倒! でも、もう痛いのは嫌なので、気をつけたい クライアントさんは 考えてみますと 最初よりはかなりすっきりした声で電話を切った どんな答えを出すのか気になるところだけれど それは彼女が考えて出す答え 今回のことはどんな意味を持っていたのかな?