最近読んでいる本「一瞬で自分を変える法」アンソニー・ロビンズ[著] 2年くらい前に古本屋で見つけて、買って読んだ時には 「へぇー、そうなんだ。」という感じ。 1年くらい前に読んだ時には 「そうだよなぁー。本気にならなきゃな。。。」という感じ。 そして現在、3回目にこの本を読みながら 「本気でやってみたら、どう変わるのか?試してみるか!」と かなりやる気になってきている。 このところ、他の本からも感化されて コーチングセッションでも自分なりに進みたい方向が見えてきて 今までの自分とこれからの自分を考えている時間が多い。 そして、自分の時間の使い方 何にどれだけの時間を使いたいのか? それをランニング中に考えていた。 そして出てきた答え。 それは、コーチングの時間を平日に2時間。休日は2時間×2回。 休日には洋裁の時間に1時間。お菓子作りに1時間の時間を持ちたいということ。 洋裁とお菓子作りは趣味と実益を兼ねていて、 創意工夫を楽しめる素敵な時間である。 そして、これを実現し、続けている自分についてイメージし さらに、出来ない自分をイメージしてみた。 実現している自分は、自分との約束を守り 目標に向かっている自分で かなりいい感じ。 出来ない自分は、今までと同じ自分で 少しは頑張っているけれど いつも自分に不満を感じていて それが自信喪失につながっていて 時にやる気を失っている。 走りながら、計算すると コーチングに費やしていきたいと思っている時間は クリニックで看護師として働いている時間のほぼ半分だということが分かった 看護師の時間は1週間で37.5時間 コーチングの時間は1週間で18時間 一週間(168)−37.5−18=112.5時間(1週間の仕事をしていない時間) 1/4が睡眠時間とすると42時間(1週間の睡眠時間) 112.5−42=70.5時間(1週間の起きていて仕事をしていない時間) 起きている時間で仕事をしている時間は55.5時間で 仕事をしていない時間の方がずっと多い。 働き過ぎでもないと思った。 実際にやろうとすれば平日の2時間はかなりきつい気がする。 でも、こうして時間で見ると大した時間でもない気がしてくるから不思議。 30分間のランニングのゴールで、 セルフコーチングでの具体的な行動を決めた。 それは最初の一歩として 夕方から夜にかけて 洋裁1時間。お菓子作り1時間。コーチングの仕事を2時間。 この時間を確保すること。 そして、実行した。 自分との約束が守れたのでなんだか嬉しい。
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