人生の 1/3 を、人は寝て過ごす。 私は 1/4弱 という気がするが。 そんなわけで寝具の影響はとっても大! これは長年おつきあいのある布団屋さんの台詞である。 高価な布団だけれど、確かに寝心地のよさが気に入って そして、冷え性が治ってしまった?ほどの効果が気に入って 長年お付き合いが続いている布団屋さんがいる。 そろそろ買い替えたり、メンテナンスをしないといけない時期らしい。 というか、数年前から言われ続けていて、私もよく分かってはいた。 でも、今はお金の掛かることは出来るだけ避けたい。 使っている布団の中の汚れを ドイツ製とかの吸引力抜群の掃除機で時々吸ってもらっている。 これはサービスとして提供してもらっているので、 差し障りの無い範囲で受けたいと思っている。 無料サービスは、有り難いから。 しかしこのサービスを受ける時に そろそろメンテナンスをしないと とか、 買い替えを考えておいてくださいって言われる。 これがけっこう負担になっている。 何しろ、予算が無いから^^; さて、ここまでは前置き 昨日いつものように無料サービスを受けて、 ついでにメンテナンスのことをあれこれ言われて なんか気分が晴れない。 そして、今になって気がついた。 気分が晴れないのは、 説教を受けていた感覚が残っているからなんだと分かった。 なんで客である私が、説教を受けなきゃいけないのか! サービスを受けて、商品の説明を受ける。 ここまでは普通だと思うが、 こうするべきなのにあなたは。。。というような説教って、なんで? この辺りのちょっと感覚的に受け入れがたい対応が つまり、営業をしている業者に、 お客である私の無能さを指摘されて こうしなさい、ああしなさい、こうするべきなのにって言われるのは 明らかに可笑しい。 この違和感が、何とも言えずに私に疲労感を与えていたんだって気づいた。 かなりの時間が費やされた気がするけれど 分かったことで、ホッとした。 そうだよね。 本当に。 気をつけよう。 いくらいいものだからって、 説明の域を超えてしまっては何の意味も無い。 返って相手が引くだけだと、分かった。 無理強いは、相手には届かない。 本当に 気をつけよう。