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友人とのおしゃべりが貴重な時間になる

  • negisun
  • 2020年1月16日
  • 読了時間: 2分

学生の頃からの付き合いのある友人と、

久しぶりに会って話をしました。

ホッとする時間でした。

学生の頃はおしゃべりすることは、

いつでもできていたのに、

今では貴重な時間になるんですね。

外来に通院している年配の人たちも、

友人がいて、おしゃべりする機会がある方は元気です。

何か趣味の活動をしていて、

「ほとんどしゃべっているだけですよ」と、

嬉しそうに話してくれる人は、

服装も髪型も疲れが見えないです。

1日話す人もなく、

外来の通院は一人では来られなくて、

娘さんやお嫁さんに連れてきてもらう。

何かしようにも、体がいうことを聞かず、

いろいろ諦めてしまっているのだろうかと感じるその人は、

雰囲気からも疲れが感じられてしまいます。

ある程度歳を重ねると、

友人と会う機会を作るのも、

自然にはできないことです。

連絡をしたり、約束をしたり、

少しは無理して出かけていかないと叶わない、

貴重な時間だったりするのです。

メールセミナーの第6週目でも

お伝えさせていただきましたが、

コミュニケーションも元気でいるためには、

本当に大事な要素だと思っています。

話がしたいから、

出かけて行くことがあるから、

だから元気でいられるということもあるんです。

出かけるには歩けないといけないし、

おしゃべりは頭の活性にもつながります。

自分の話したいことを話し、

相手の話を聞いて、

笑ったり、泣いたり?!

友人だからこそ話せることも多いですよね。

そういう習慣があることが、

とても大事なんですね。

あなたには話ができる友人がいますか?

どのくらいの頻度で会っていますか?

会って話をすることが楽しみになるような、

そういう友人はたくさんいたほうがいいですね。


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