マネジメントの本を読んで、
やる気をアップさせようと思ったのです。
そしたら、
思いがけず、涙を流してしまったのです。
前回、読んだ時も同じところで、
同じように涙が止まらなくなったことを
思い出しました。
私がつい涙を流してしまったのは、
マネジメントの部分で感動したわけではなく、
高校生なのに、
病気で亡くなってしまうという場面です。
そして、高校生が、
親友に死なれてしまうという場面です。
とても受け入れがたい、
信じられないという気持ちが、
すごくわかるのです。
越生線の電車の中で、
駅に止まった時に、
高校生や大学生が
わーって乗ってきて、
それまで空いていた車内が、
学生でいっぱいになった時に、
涙が止まらず、
ハンカチで涙を拭きつつ、
もしドラを読み続けていました。