生活習慣改善コーチング
知らない間に低体温になっているかも?
平熱が36℃以下!という人は要注意です
この平熱が低いという状態は放置しない方が
いい場合もあるんです!!
低体温症では、平熱が35℃から36℃です。
つまり平熱が35℃台という人は
低体温症である可能性があります。
低体温症がなぜ問題か?!
免疫力の低下から病気になりやすいのです
アレルギー症状を起こしやすい
代謝が低下するために
肌や髪の状態が悪くなり、老けて見える
代謝が悪く、脂肪の燃焼率も下がり
太りやすい体質になります
つまり生体としても輝きが減り、
生活の質も落ちていくようになるわけです。
さらに放置することで、
さまざまな病気にかかりやすい状態となってきます。
低体温症はなぜ起こってくるのか?
どうしたら治せるのか?
あるいは低体温症にならないために
どうしたら良いのか?
まずは低体温症の原因とされていることです
極端なダイエット、
筋肉や甲状腺ホルモンの減少などにより、
体で作られる熱量が低下したり、
ストレスや老化などによって自律神経が乱れたり
血管の収縮機能が上手く働かないと、
熱放散とのバランスが取れず、低体温症になります。
その他さまざまな生活習慣が
低体温症の要因になっているんです!
例えば
• 寝不足
• 運動不足
• 加工食品の摂り過ぎ、偏食、過食
• 甘いものの食べ過ぎ
• 人間関係などのストレス
• 冷暖房を完璧にきかせている
• シャワーしか浴びない(湯船に浸からない)
• ガードルなどの窮屈な下着または衣類
• 過激なダイエット
• 不規則な生活
• 冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎ
• 朝食を食べない
思い当たることがある人は、
今のうちから生活を改める努力をしてみるのがいいでしょう。
では低体温症になってしまったら、
どうしたら治せるのでしょうか?
低体温症を改善させるには、日常生活で気をつけていくことが必要です
• 睡眠をきちんととる
• 適度な運動をする
• 加工食品を控え、偏食、過食はしないようにする
• 甘いものは控える
• ストレスを溜め込まない
• エアコンの効き過ぎた室内で一日中過ごすことは避ける
• 入浴は熱めのお湯は避けて、湯船で温まる
• 下着は自分の身体に合ったもの選ぶ。体を締め付けない。
• 極端なダイエットはしない
• 規則正しい生活を心掛ける
• 冷たい食べ物、飲み物を摂りすぎない
• 朝食はしっかり食べる
つまり低体温症の要因となるような
生活習慣は改めるということです。
しかし
一旦体温が下がってしまうと、
この体温を1℃上げるのには
積極的に取り組んでいく必要があります。
体内の代謝を上げる
そして免疫力を上げていく
そのためには改善した生活を続けていくことしかありません。
薬やサプリメントで簡単に体温を上げようとしても、
生活の中に代謝を下げるような、
体を冷やすような要因を取り除いていなければ、
すぐにもとの状態に戻ってしまいます。
体の代謝を上げて、免疫力を高め、
太りにくい体質、病気になりにくい体質を手に入れて、
いつまでも老けない輝きのある生活をいつまでも続けるために、
気をつけていきたいですね。